子どもが遊びを発見するまで待つ!
いろんな遊び方が出来る、奥の深いおもちゃでお母さん、幼稚園・保育園の先生方が遊ばせ方が判らないと質問を受けます。何故でしょう?
シンプルなので、工夫しだいでいろんな遊び方ができて楽しいはずです。
おもちゃで遊ぶように成るには大人が遊びの仕掛けを作って待つのです。
おもちゃが目にふれ、手で触れる処に飾ったり、置いていますか?
始めは、バラバラに散らかすかも知れませんが辛抱つよく大人がお手本を示すと、少しづつ触れる時間が長くなると、考え・工夫するようになります。
(うまく積めていたらほめてあげるとよいでしょう)
面白くなって、大人では考え付かない高度な遊びが出来るようになります大人は遊びを教えるよう、遊ばそうとせず、仕掛けを作って自ら遊ぶのを待つ辛抱が必要です。
子どもは遊びの神様です!