子どもは 遊びの天才!!
先日、おじいちゃんおばあちゃんと保育園児で遊びました。
子ども達は、自分の好きな処・興味のある処で遊ぶことにしました。大人は一切指示や遊び方を言わないで簡単なアドバイスのみで遊びを補助・支援することにしました。最初はどうするかと考えてました。大人も上手くできるか心配してましたが、理解できるとスラスラと手が動き出しました。出てくる言葉が ”たのしいね!” ”たのしいね!”と遊びに夢中になってました。出来上がると大きな声で”出来た!”叫んでました。大人に見てもらい,褒めてもらって大満足、自分の考えで思いとおりに出来たので達成感があったでしょう。
①ペグを刺して絵を描く
色々なドッツを刺して模様を作る遊びです。最初は大きなBOXからペグをいちいち探して刺してましたが、アドバイスで色のカップを出すと カップに色分けしたペグを整理して取りやすくなりました、子ども達は声をかけてカップを交換してました(工夫してます)
②ドミノ遊び
大人は、子どもに板を渡すことくらいで見てるだけでいろんな方法で遊んでました。
③パターンブロック
図案の上に、色違い・形の違った板を並べて幾通りも出来る構成を楽しみます。最初はただ並べるだけでしたが、配色にも気を付ける様になりました。
④かえるさんのジャンプ
単純な遊びですが、考えればいろんな遊びが出来ます。シンプルだからこそ面白い
大人が”こうしよう” ”こうしたら”と声をかけて子どもの自由な発想・工夫を妨げてます。 自然にでる ”たのしいね!”の声をもっとふやしましょう
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