遊びとは
大人の遊びと、子どもの遊びはまったく違っていることを考えたことがありますか?
いつも大人目線の考え方の人が多いようです。
大人の遊びは仕事が主であり遊びは余暇、うさばらし、気分転換で一時的要素がほとんどです。
子どもの遊びは生活体験そのもので五感を使って探求、工夫、発見を繰り返し一生懸命生きる力を学んでいます。”遊び=学び”です。どんな些細な事でも、子どもにとっては始めての体験で失敗あり、達成感ありで毎日の繰り返しで少しづつ成長する一貫性をもって遊んでいます。こどもはそれぞれの人格を形成し、自立を促すのが子どもの遊びです。
その幼児期の大切な遊びの道具が、単なる時間つぶし風な道具で好いわけがありません。
何歳用のおもちゃでなく、月齢に合わせた遊びが工夫できるおもちゃが最適です。
もっと子どもの遊びの大切さ、道具(おもちゃ)の選び方を考えてみましょう。
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