情報BOX
7月「遊びの教室」の報告
開始前のレイアウトです。今日は叩く、投げるなどで遊ぶために広くしました。
たたくおもちゃは自分で好きな物を出すように棚に片付けてあります。叩くおもちゃは出して置くとハンマーを他の遊びに使い危なくなるので直ぐ片付けがお母さんに出来る場所に置いておく、元有った所に戻すのが分かって欲しかった。音が出る太鼓も有り、結構色々な好奇心、変化を発見して集中してました。
投げるは、遠くに投げると室内で危ないので、大きなお皿で中に色々投げ込んで試して見ました、上手く転がる物、動かない物、音が出る物など大きなお皿は、いつも新しい遊びの発見となります。ボールは柔らかい物、硬い物、オーボールの大きいサイズ、小さい音の出サイズの物で、投げ方を変えてお母さんと私も一緒に遊びました。
今回初めてのグループも有りましたが、1歳年上のお兄ちゃんがお手本を見せてくれて、他の子が試してみる事で大変有意義な教室になりました。子どもの発達は好奇心で”やってみる”、出来た!の繰り返しが次の成長につながります。一回きりの遊びでなく、繰り返して自分のものにして自信を付けて、もっともっと大きく成長して欲しい。