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1月の「遊びの教室」報告

令 和5年1月6日(金) 場所:フラワーランド図書情報室
時間:10:00~12:00 課題:集中力を付ける遊び
子ども達の興味がありそうな玩具の種類を20種類300ピース(積み木100個以上、鉄道セット60ピース)くらい持って行き、好きなおもちゃは時間の許す限り遊んでもらう様に思ってましたが、まだ、月齢的に一つのおもちゃで長く遊ぶには慣れてませんでした。
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積み木遊びはまだまだ大人がやって見せる時間が必要だと思う。
レール遊びは部分的に接続・列車の走行・パーツの配置等で工夫して遊んでましたが、1回に遊ぶ時間は集中するほどではなく、少しずつ何回も来て遊んでました。
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叩く、音を聴くも遊ぶ時間は短時間でした。外したり・入れたりする遊び、ひも通し、4面パズル、型入れも短時間遊びが多く集中するにはもう少しでした。2時間の内で好きな物に繰り返し遊ぶ時間が段々と増えていくのが素晴らしく思いました。繰り返し、遊び込む事で本当の集中力が身につきます、もう一歩の処です。家の中で一日に接するおもちゃの種類を少なくして遊ぶと良い(種類は少なく、個数は多い方が色々工夫出来ます)
ゲーム遊びも少し理解できたようです、お母さん方が見守るだけでも 結構独り遊が出来るのはさすが「子どもは遊びの天才」ですね
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☆良かった処
子どもさんが興味を持って次から次へと考え 遊びを考えた事です。大人には考えつかなかった 小さな指がペグに入り棒差しが出来たこと。次回は考えた遊びで遊び込むと集中し自信が付きます。
どのお子さんも もう少しの処です興味を持った事が繰り返される環境を作ることです
質問先:おもちゃコンサルタント かなやま(090-5261-0260)

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更新時間:2023-01-08 16:59

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