情報BOX
「遊びの教室」3月の報告
今月の課題は「ゆらぎ・バランス感覚遊び」の予定でしたが初めての子どもが多く、バランスを取るお皿、ボール遊びも慣れていないので、乗るのが怖い、お手本のお友だちも無く落ち着かないので、興味が出るまで待ちました。環境に慣れるために自由遊びでした。
気付いた点
物を出したり入れたりの遊び、レール遊び、パズル遊びに長く集中出来てました。パズル遊びで、子どもさんが判らないで考えているとき、大人が教えてる場合が多く”考える”習慣を奪っている。この場合の一番の方法は大人がお手本を見せる。
幼児期は吸収力が早く、真似が上手です 考える習慣も真似から始まります。
”自分で考えた遊び、偶然できて発見した遊びは、次から次に発展し自分の得意になります。教えられた遊びは出来たらおしまい。物事を深く追及できない浅い人になる。”